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[BOOKデータベースより]
思想家を中心に韓国の思想をわかりやすく書いた一冊。
第1章 韓国哲学の道
[日販商品データベースより]第2章 元暁―韓国仏教のルーツ
第3章 知訥―至誠を尽くしても砂でご飯は炊けない
第4章 花潭・徐敬徳―ヒバリを眺めて年を送る
第5章 晦斎・李彦迪―論争を通じて性理学を根づかせる
第6章 退渓・李滉―人が馬を行かせるのか、馬が人を行かせるのか
第7章 栗谷・李珥―王の上には民衆が、民衆の上には米が
第8章 霞谷・鄭斉斗―わが心こそ万物の理致
第9章 燕巖・朴趾源―激動の人生を歩んだ北学の祖
第10章 茶山・丁若〓(よう)―土地は、農民にあらずんば所有すべからず
第11章 現代における韓国哲学
韓国に哲学があるのか。教え子の質問に衝撃を受けた著者が構想10年、誰もが予備知識なしに読める韓国伝統哲学の入門書。思想家を中心に韓国の思想をわかりやすく解説する。