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[BOOKデータベースより]
満洲の鉄都鞍山の昭和製鋼所で働く日本人技術者が見た戦争の記録。敗戦時、三笠街社宅に住み、戦後の混乱の中を引き揚げてきた家族が残した貴重な証言。
第1章 新天地満洲へ渡った鉄鋼技術者たち―「父」たちの社会人生活第一歩
[日販商品データベースより]第2章 鉄都・鞍山と昭和製鋼所三笠街社宅
第3章 鞍山空襲、そして敗戦へ(一九四四年七月二十九日〜一九四五年八月十四日)
第4章 鞍山の「八月十五日」とソ連による製鉄所設備の略奪(一九四五年八月九日〜十一月十二日)
第5章 内戦状態のなかで実現した日本人の帰国―第一次引き揚げ(一九四六年七月十二日〜二十七日)
第6章 それでも全員帰国することはできなかった―第二次引き揚げ(一九四七年八月四日〜十月七日)
第7章 「抑留者」となった二百八十人―安東強制移住(一九四八年三月五日〜十二月)
第8章 八年にも及んだ抑留生活(一九四八年十二月〜一九五三年八月)
第9章 故国日本は温かく迎えてくれたのか
エピローグ 「父」たちの戦後
満州の鉄都・鞍山の昭和製鋼所で働く日本人技術者が見た戦争の記録。鞍山空襲、終戦、ソ連による略奪、「留用」という名の残留強制…。過酷な体験を、親と子、2代の視点で語り継ぐ貴重な証言。