この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本教の社会学 新装版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年09月発売】
- ソビエト帝国の崩壊
-
価格:836円(本体760円+税)
【2022年08月発売】
- 都市社会学
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年10月発売】
- 震災復興の地域社会学
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2021年03月発売】
- モビリティーズ・スタディーズ
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
文化相対主義と自民族中心主義が抱える難問に向きあい、心理学や歴史学など隣接学問との対話から人類学を彫琢。混迷を深める現代世界を読み解く方途を示す。
第1章 いかにして人類学者になったか―ある勉学の道のり
[日販商品データベースより]第2章 道徳的行為としての思考―新興国での人類学フィールドワークの倫理的側面
第3章 反・反相対主義
第4章 多様性の効用
第5章 人類学事情
第6章 奇妙な距離のおき方―チャールズ・テイラーと自然科学
第7章 トーマス・クーンの遺産―時代にふさわしいテキスト
第8章 運命の危機―経験、意味、アイデンティティ、権力としての宗教
第9章 アンバランスな行為―ジェローム・ブルーナーの文化心理学
第10章 文化、心、脳/脳、心、文化
第11章 断片化した世界―世紀末の文化と政治
文化相対主義と自民族中心主義が抱える難問に向き合い、心理学や歴史学など隣接学問との対話から人類学を彫琢。混迷を深める現代世界を読み解く方途を示す。人類学者ギアツの知と信念の輝きがここに。