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[BOOKデータベースより]
事実に反する仮定を使って何事かを述べるとき、私たちは何を意味しているのか。可能世界論によってこの問いに理論を与えた、全研究者必携の画期的名著。
第1章 反事実的条件法の分析(導入部;厳密条件文 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 再定式化(多種様相;命題量化 ほか)
第3章 比較(メタ言語理論―暗黙の前提;メタ言語理論―事実的前提 ほか)
第4章 基礎(可能世界;類似性)
第5章 類比(仮言的義務;「次に_とき」と「前に_とき」 ほか)
第6章 論理(完全性に関する結果;決定可能性に関する結果 ほか)
付録 関連するデイヴィッド・ルイスの作品
"事実に反する仮定を使って何事かを述べるとき、私たちは何を意味しているのか。可能世界意味論によってこの問いに理論を与える。
この現実世界と同じように他の可能世界も実際に具体的に存在し、現実世界は無数に存在する可能世界のうちの単なる一つにすぎないとする様相実在論を唱えて論議を巻き起こし、広範な分野に影響を与えたルイス。本書は可能世界意味論の拡張によって反事実的条件法を分析したルイスの代表作である。分析哲学の研究者必読の名著!
"【原著】David Lewis, Counterfactuals (Blackwell Publishing, 1973)