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[BOOKデータベースより]
山東半島の利権をめぐり第一次世界大戦に参戦した日本。ドイツとの開戦、英・中国との外交交渉の過程からその国家的意志を追究。シベリア出兵へ続くヨーロッパの政治状況の構造変化を、反戦思想家の足跡から検証する。
二十世紀の起点としての第一次世界大戦―プロローグ
[日販商品データベースより]1 戦争の勃発
2 日本の参戦
3 『欧州戦争実記』と戦争報道
4 「戦いを超えて」―ロマン・ロランと反戦の精神
5 戦争目的・講和条件をめぐる政治―ロシア革命のインパクト
6 二つの講和―ヴェルサイユ講和と「人間的インターナショナル」
終わらぬ苦悩と新たな行動―エピローグ
山東半島の利権を巡り、第一次大戦に参戦した日本。ドイツとの開戦、英・中国との外交交渉の過程から、その国家的意志を追究。シベリア出兵へ続くヨーロッパの政治状況の構造変化を、反戦思想家の足跡から検証する。