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[BOOKデータベースより]
「日本の禍機」を警告し、アジアの平和外交を一貫して主張し続け、日米開戦前夜、ルーズベルト大統領の天皇宛親書の草案を書いた朝河貫一。アメリカの日本史学の源流となり、ヨーロッパと日本の封建制の比較研究で、その業績を国際的に知られた朝河貫一。なぜ、日本で朝河史学は無視されたのか?巨人・朝河貫一の人と学問。よみがえる平和学、歴史学。
人と学問
[日販商品データベースより]第1部 日本近代史と朝河貫一(朝河貫一という人;朝河貫一と日露戦争;日露戦争以後の百年)
第2部 よみがえる朝河史学(朝河史学は『大化改新』に始まる;朝河版『入来文書』が実証した日欧封建制の異同;『入来文書』のハイライト;朝河版『入来文書』に対する内外の評価;「島津忠久の生い立ち」―伏字復元のこと)
「日本の禍機」を警告し、アジアの平和外交を主張し続け、日米開戦前夜、ルーズベルト大統領の天皇宛親書の草案を書いた朝河貫一。「熱なき光」をもって、日本の行方を指し示そうとした巨人の人と学問を紹介する。