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[BOOKデータベースより]
滝田ゆうは、日本人が失いかけている懐かしい町並み、人と人との絆を描きました。町や路地を独自の筆致で描き、日本の漫画界に並ぶ者のない孤高の作家として、いまなお多くの人々の心をとらえて離しません。日々、懐かしい昭和の人と風景が消えつつある今、あらためて滝田ゆうの描く「昭和浪漫」の世界が心に沁みることでしょう。歴史に残る傑作『寺島町奇譚』からは「ぬけられます」などよりすぐりの四編を。また漫画家の日常を題材に人生の機微を描く『泥鰌庵閑話』、歌謡曲の名曲をもとに泣けるショートストーリーが展開する『滝田ゆう歌謡劇場』から名品中の名品を収録しました。
「寺島町奇譚」より(げんまいパンのホヤホヤ;花あらしの頃;ぬけられます;カンカン簾)
[日販商品データベースより]「泥鰌庵閑話」より(きつねあざみ;いま来たこの道…;新宿流し唄;スズメ;ビニールおじさん;夕空晴れて;カストリゲンさん)
「滝田ゆう歌謡劇場」より(男の純情;別れ船;リンゴの歌;好きだった;浪曲子守唄)
『寺島町奇譚』から、漫画家の日常を題材にした『泥鰌庵閑話』、泣けるストーリーが展開する『滝田ゆう歌謡劇場』まで、滝田ゆうの「昭和浪漫」にあふれた傑作を精選。忘れかけた昭和の良さを思い出す1冊。