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- 中欧史エッセンツィア
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784833140621
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[BOOKデータベースより]
1 概念としての中欧(中欧ということばをめぐって;2つの異なる中欧観)
[日販商品データベースより]2 中欧の形成と展開(ローマ教会と皇帝の秩序;キリスト教とヨーロッパ;ヨーロッパの形成;中欧の形成;神聖ローマ帝国と十字軍;中世ポーランド王国;中世のボヘミアとハンガリー;トルコのヨーロッパ侵攻)
3 近代の幕開け(中欧王国の崩壊と2つの帝国;「ゴシック王権」;宗教戦争;ユダヤ人の帰趨;ウェストファミリア条約とその後;対抗宗教改革とイエズス会;中欧近代の逆説;ドイツとポーランド)
4 19世紀から20世紀へ(中欧的絶対主義の成立;ナポレオンとメッテルニヒ;1848年革命;帝国秩序崩壊の芽;オーストリア・ハンガリー二重帝国;ベル・エポック;19世紀の黄昏)
ロシアとドイツの中間に位置し、ヨーロッパ全体と深くつながる歴史を刻んできた「中欧」地域。初心者に向けて、その厄介な細部を大胆にパスし、全体像の把握を意図してまとめた「入門書を読むための入門書」。