- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 若松孝二反権力の肖像
-
作品社
四方田犬彦 平沢剛
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2007年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861821714
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
燃えあがる映画小屋
-
吉増剛造
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2001年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
「俺は国家権力を打倒するために映画を撮ってきたんだ―」性とテロルをラディカルに問い続けた稀代の映画人・若松孝二。『実録・連合赤軍』にいたる壮大な軌跡を集大成した記念碑的論文集。
序 若松孝二を導入する
[日販商品データベースより]監禁と逃走
仕掛けられたスキャンダル―「国辱映画」『壁の中の秘事』について
若松映画がベルリン映画祭のコンペを飾る意味
子宮への回帰―六〇年代中期若松プロ作品における政治と性
括弧つきの反復―若松孝二の映画とアクチュアリティ
劣情有理―『理由なき暴行』について
ラディカリズムの継続―一九七〇年代以降における若松孝二論
若松孝二インタビュー
沖島勲インタビュー
若松孝二フィルモグラフィー
「俺は国家権力を打倒するために映画を撮ってきたんだ」。性とテロルをラディカルに問い続けた稀代の映画人・若松孝二。「実録・連合赤軍」に至る壮大な軌跡を集大成した、批評家や映画研究者による記念碑的論文集。