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[BOOKデータベースより]
『アベラールとエロイーズ』から『貧しき人々』『チェーホフの手紙』『チャリング・クロス街84番地』そして自作『女流』まで―。古今東西の書簡集を“文学”としてとらえ、著者独自の視点で闊達自在に読み解く。
第1信 『アベラールとエロイーズ』
[日販商品データベースより]第2信 『模範書簡集』/『パミラ』/『クラリッサ』
第3信 『危険な関係』/『貧しき人々』/『ハーツォグ』/『フェリーツェへの手紙』
第4信 『チャリング・クロス街84番地』
第5信 『チェーホフ 妻への手紙』/『ベンヤミン著作集 書簡』
第6信 『菅野満子の手紙』/『ヒュペーリオン』/『西東詩集』/『ディオティーマの手紙』/『女流』
「アベラールとエロイーズ」から、「貧しき人々」「チェーホフの手紙」、そして自作「女流」まで。古今東西の書簡集を「文学」としてとらえ、著者独自の視点で闊達自在に読み解く。小島ファン必読の書き下ろし。