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- あやし
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043611140
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸時代が舞台の、宮部みゆきによるホラー短編集。少し不思議な、江戸の雰囲気を味わいたいときにもってこいの1冊。(湊/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
美しいお千代を妬み、神社の梅の木に大凶のおみくじを結びつけながら、その凶運を願うおえん。実際にお千代が不幸な死に方をして…(「梅の雨降る」)。お義母さまにとりついていた鬼は、穢れの化身だった。近づく者は、自分の邪な心をその鬼に見る。ところが、わたしには見えなかった…(「安達家の鬼」)。ほかに、「居眼り心中」「影牢」「布団部屋」「女の首」「時雨鬼」「灰神楽」「蜆塚」の計九編。江戸ふしぎ噺が、ホラー文庫にも登場。