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[BOOKデータベースより]
第一次世界大戦に日本は連合国側として参戦した。この大戦中に日本は中国に「二十一か条の要求」をする。この後、中国に積極的に関与していくことになる。また、ヨーロッパを主戦場とした大戦がもたらした好景気は、経済を潤すと同時に米価の高騰を招き、米騒動を起こすなど、社会は複雑に推移していった。普通選挙など、民主主義社会の進歩とは裏腹に、やがて軍国主義が日本を覆いつくしていく。
明治の終わりと大正政変
[日販商品データベースより]第一次世界大戦と日本
大正デモクラシーの波
軍縮と世界の民族運動
関東大震災と生活の変化
普通選挙と治安維持法
昭和初年の恐慌と中国進出
強まる軍部の勢力
日中戦争の開戦
アジア太平洋戦
守勢に立つ日本軍
戦時下の暮らし
原爆投下と敗戦
治安維持法の成立、突き進む戦争への道。
政党政治、大正デモクラシーが開花する一方で、軍部の力が強まる。日本は中国大陸への進出を経て、太平洋戦争へと進んでいった。原爆投下で無条件降伏に追い込まれるまで、約15年間戦争は続いた。