- 人口経済学
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
加藤久和- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532111601
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[BOOKデータベースより]
人口経済学は人口と経済との相互関係を探る学問です。人口減少社会に突入した日本では、これからの方策を考える上で注目されています。人口減少の経緯や、ミクロ・マクロへの影響など、最新の統計データを使いながらやさしく紹介します。人口経済学を考える上で大きなポイントになる女性労働と社会保障については、それぞれ章を設けて詳しく説明しました。日本の経済・社会政策を人口経済学の視点から読み解くなど、現実との結びつきについても触れています。
1 人口経済学とは何か
[日販商品データベースより]2 人口変動と経済社会の変化
3 人口経済学の成立と展開
4 労働市場と出生・結婚
5 人口変動とマクロ経済
6 人口減少・高齢化と社会保障制度
7 人口減少時代の経済・社会政策
ついに人口減少時代に突入したニッポン。人口減少の経緯や、人口の増減が経済システムに与える影響を、第一人者が最新のデータを交えながら解説。少子・高齢化社会への処方箋を提示する1冊。