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- 東アジアの社会運動と民主化
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台湾研究叢書 2
明石書店
西川潤 蕭新煌
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750326603
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[BOOKデータベースより]
序説 東アジアの社会運動と民主化―市民社会の持つ可能性
[日販商品データベースより]第1部 台湾と韓国(台湾の社会運動、市民社会、民主的ガバナンス;新仏教集団のダイナミクス;原住民族運動と多文化社会の形成;韓国社会運動の動員戦略と社会政治的特徴)
第2部 東アジア三国の外国人労働者問題(外国人労働政策に関する韓国世論―NGO、労働組合、雇用主団体;台湾にみる外国人労働者・配偶者とNGO;日本における外国人研修生とNGOの提言・支援運動)
第3部 東・東南アジア(民主化動因としての東アジア中間層の実態―アジア・バロメーターからの知見;タイにおける市民社会と急進的環境保護運動の将来;カンボジアにおける民衆主体のコミュニティ発展とガバナンス)
市民社会を形成する社会運動がどのようなものか、何を目指し、いかなる目的を達成しようとし、それが民主化とどう関わったのかを、日本、台湾、韓国、タイ、カンボジアの5カ国について検討する。