この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 御成敗式目ハンドブック
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年03月発売】
- 鎌倉幕府と室町幕府
-
価格:946円(本体860円+税)
【2022年03月発売】
- 幻想の京都モデル
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年07月発売】
- 日本中世の東西と都鄙
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2024年09月発売】
- 戦国期足利将軍研究の最前線
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年05月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は一四世紀から一六世紀までの日本中世史に関する研究史を取り扱い、当該期研究の現状と課題について論じた書物である。
1 政治史を読みなおす(公武関係を読みなおす;都鄙関係を読みなおす)
[日販商品データベースより]2 社会史を読みなおす(中世後期の在地領主研究;習俗論としての社会史;中世後期の身分制論)
3 経済史を読みなおす(ものはもどるのか―中世の融通と徳政;比較中世都市論への視点―西欧・イスラム・日本)
4 宗教史を読みなおす(室町幕府宗教政策論;戦国期宗教勢力論)
踏まえる、拓く…。14世紀から16世紀までの日本中世史に関する研究史を取り扱い、当該期研究の現状と課題について論じる。関西を中心とした若手研究者が、研究の過去・現在・未来を提示する論集。