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内容情報
[BOOKデータベースより]
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貴州省の施洞を訪れた著者が、直接ミャオ族の古老から聞いた民話。ミャオ族の焼畑耕作などが見られ、とげや竹や山水の種をまきながら逃げる“呪的逃走モティーフ”も描かれています。
[日販商品データベースより]天女が夫と子どもを連れて里帰りすると、天界の父親は人間の婿が気に入らず、次々と厳しい難題を与える。途方にくれる夫に、天女は…。中国のミャオ族に伝わる天人女房のお話が美しい絵本に。
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中国の昔話だそうですが、途中まで日本の「天の羽衣」と同じ展開なので、同じ様なお話が中国にもあるのかと思いました。
里がえりとあるように、天女とその婿となった男と子どもが、天に行きます。天女のお父さんが、婿を快く思わず、難題を言いつけます。
それも一度や二度ではないので、かなりしつこい感じがしました。
さて、男は、婿として認められたでしょうか?
あとがきによると、「天の羽衣」は中国のお話が元になっているらしく、そのことが興味深く思えました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】