- 山村集落再生の可能性
-
山古志・小国法末・上越市の取り組みに学ぶ
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880374994
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[BOOKデータベースより]
1 ルポ・山里に生きる―上越市吉川区で(神様、やめてくれ!;過疎地を分断した記録的豪雨 ほか)
[日販商品データベースより]2 青木勝さんに聞く 山古志の復興は山の暮らし・集落の再生―七割の住民が再び村に帰える(わが山古志;集落機能の基本は住宅から始まる ほか)
3 「集落計画」づくりで培った自治の力―旧小国町法末集落の取り組み(地滑り地帯にある小国・法末集落;農道と田直し・雪掘りに営農組合員さんが挑む ほか)
4 上越市の集落機能実態調査から見えてくるもの(高齢化率五〇%以上の全集落が調査対象;集落機能維持可能はわずか三集落 ほか)
5 山村再生の意義と可能性(矛盾の集中点としての新潟の山村;山村集落「消滅」と「存続」の分岐点 ほか)
山村再生はかけがえのない大切な事業。今、改めて「県の果たす役割」が問われている…。本書では、上越市の優れた取り組みや山口県の先進事例を詳しく紹介し、山村集落再生の意義と可能性、課題を明らかにする。