- 東京大学応援部物語
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- 価格
- 506円(本体460円+税)
- 発行年月
- 2007年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101482248
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:4)
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でこ




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私は泣きました。
東京六大学野球で一番弱い東京大学野球部を勝たせるために応援する東京大学応援部のお話。
「日本の最高学府」=日本で一番頭がいいはずの人々が、勝つはずのない野球部をひたすら応援する姿。泣きました。
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紺碧の空




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なんで応援団に入るのか?
表紙はちょっとかわいいですが、内容はいたって硬派。
自分は大学では応援はやりませんでしたが、高校では応援をやり、その同期の一人は大学でも応援を続けました。
たまたま、この本を読む直前に人からこう聞かれました。「人の応援して何が楽しいの?」、と。
本書でも、筆者、そして取材を受ける応援部の学生がこの大きな問題について自問自答を繰り返します。それは人それぞれ。百人いれば、百人が違った答えを持って、あるいは違った答えを探すために応援をします。
本書の解説に感銘を受けた言葉があったので引用しましょう;
勝敗を超えた、本当の勝利。ひとの心を磨き、ひとの一生を真実の意味で豊かにし、ひとを幸福にするものとはなんなのかが、本書には描かれている。本書に描かれたすべての人々が、迷いながらもそれぞれのやりかたで、たしかに答えを体現してみせている。
(212頁、三浦しをんによる解説)
まさに、この言葉が本書のエッセンス。
本書には明確に「なぜ応援するのか」という問いへの答えは書かれていませんが、それぞれの部員・関係者のあり方がすべてを物語っています。
東大は、応援の主要な舞台たる野球においてほとんど勝つことすら出来ません。
2007年秋のシーズンも立教からあげた1勝のみ。これとて2005年秋以来の勝利です。だけども、彼らは応援し続けます。
何のために、、、それは本書を読んでみてください。
ちなみに、「なぜ応援するのか」という問いに対する自分の答え。無理に言葉にするとこうなります。
頑張っている選手たちを目の前にして、自分も何かをしないでいられない。そして、より多くの人とその気持ちを共有したい、伝えたい。























[BOOKデータベースより]
東京六大学野球。連戦連敗の東大。そんな彼らをひたすら応援している学ラン姿の応援部。体面などかなぐり捨てたその姿に惹かれて取材を始めた著者が見たものは―自己犠牲は美しいと語るリーダー長、先輩には絶対服従の新入生。彼らは応援に何を求めているのか?熱い時間を生きる彼らの姿が、胸を打つ。東大生をはみ出した男たちがくりひろげる、感涙必至の熱血青春ドラマ。
第1章 夏合宿(トマト;惨敗;矛盾;仲間;大出走;大マス)
第2章 葛藤(自己犠牲;下級生;三年;信念;野球部;もうひとりの三年)
第3章 秋神宮(開幕;立教戦;奇跡)
第4章 ただひとつ(退部届;カツカツ;大空と;学ラン;一一人;ひたぶるの)