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[BOOKデータベースより]
経済学的な考え方を使いこなせば問題解決の道筋が見えてくる。「人々が信じて疑わない『通説』で常識になっている考えが、実は間違い」というものが、いまの日本には非常に多い。それが政策を歪めている場合も多い。本書では「経済学的なものの考え方」を通じてそうしたものを一つずつ粉砕して、分かりやすく示した。
第1章 経済学を学ぶことの意味
[日販商品データベースより]第2章 経済学はどんな役に立つか?
第3章 「価格」が分かれば経済が分かる
第4章 企業という存在を考え直す
第5章 金融のプロになれば金持ちになれるか?
第6章 外国との取引はどんな利益をもたらすか
第7章 財政についてどう考えるべきか
「経済学的な考え方」を使いこなせば、問題解決の道筋が見えてくる。野口悠紀雄教授が昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する。「経済学的な考え方」を示した1冊。