- 宇宙を語る 2
-
中公文庫 た20ー9
人類と宇宙の未来
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122049260
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[BOOKデータベースより]
人はなぜ宇宙をめざすのか。われわれは、宇宙とどう共存していくのか。宇宙のなかで生きる人類の未来について、科学、宗教、思想、哲学などの議論を交えながら四人の碩学と語り合う。現代の宇宙開発について論じる著者あとがきを新たに収録。
第1章 宇宙の未来(アーサー・C.#クラーク)(新しい宇宙時代は、いつ幕を開くか;上院で予算がついた「スペースガード構想」 ほか)
第2章 人類は、いつ火星へ行くか―日本の宇宙開発はこんなに遅れている(松井孝典)(アポロ計画と有人火星探査;火星に行った宇宙飛行士が見るもの ほか)
第3章 神々との未知なる遭遇(河合隼雄)(戦慄と魅力、その両方を含んだ宇宙体験;自然科学と一神教 ほか)
第4章 宇宙飛行士と空海(司馬遼太郎)(多くの宇宙飛行士たちは神を感じた;宇宙も火の玉になって焼け崩れていく ほか)
講演記録 有人宇宙活動の意義―人はなぜ宇宙をめざすのか