- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 古代日本の歴史地理学的研究
-
- 価格
- 7,920円(本体7,200円+税)
- 発行年月
- 1991年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000008358
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 紫式部と摂関政治の時代がよくわかる本
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年09月発売】
- 平安時代と藤原氏一族の謎99
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年09月発売】
- サルタヒコのゆくえ
-
価格:2,167円(本体1,970円+税)
【2022年09月発売】
- 一冊でわかる平安時代
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年10月発売】
- 地形と地理でわかる古代史の謎
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
未開の自然のうちに道路・港・宮都を造営するとき、古代の人々は、なにを意識し、感じていたのか。考古学の成果を踏まえた景観復原あるいは歴史地名の現地比定の上に新たに見えてくるものはなにか。地理的景観の意味論を構想する気鋭の歴史地理学者が、古代における自然と文化、国家と王権、場所の宗教的意味を明らかにする。
1 宮都の選地と宗教的意味
2 アガタとミヤケ
3 磐余と斑鳩
4 宮都の景観と意味
5 宮都と港津
6 計画道路の諸相
7 古代空間の分類と構造