内容情報
[BOOKデータベースより]
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ある日、魔法のかがみがいいました。「あなたも、きっとすばらしい魔女になれますよ。でもそれには、もっと魔法のれんしゅうをしなくてはね」。ひとりぼっちの魔女がみつけた心のたからもの。湯本香樹実が描く友だちの物語。
[日販商品データベースより]森の奥に住んでいる魔女は、ある日魔法の鏡を心無い言葉で壊し、魔法が使えなくなってしまう。それ以来、家に閉じこもる魔女を訪ねてハタネズミがやってきて、魔女に子どもの病気を治して欲しいと頼み…。
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失ってはじめてその大切さに気づく。
そんなストーリーが切なくて、それでも前に進む魔女に心温まります。
友達の存在の大切さ、自分のことを想ってくれる存在のありがたさ、そういうことを気づかせてくれる1冊にも思いました。（まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳）
【情報提供・絵本ナビ】