- 建築への思索ー場所を紡ぐ
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784874609576
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価格:2,934円(本体2,667円+税)
【2006年10月発売】
[BOOKデータベースより]
場所を読み、場所を紡ぐ。具体的思考を巡る建築原論。
1 場所の素景―風景との出会い(木陰の力;バルザックの像が拓いた視界 ほか)
[日販商品データベースより]2 場所の生成―空間の区分(空間のやわらかな区分―陰の力・空間の濃度と場所の暗示・覆いの暗示・床の暗示・距離の演出・場所の関係;空間と場の区分の二つのかたち/強固な壁と遠い距離―プロテクションの優位・プロテクションのかたち・場の遮断性・空間と場の強度ということ ほか)
3 場所の骨格―構築された場所(居場所の骨格/F・L・ライト;確かな場所/L・カーン ほか)
4 場所を紡ぐ―新たな風景へ(風景を解き、そして風景に返す/金山の火葬場;生活の多様と風景を結ぶ/箱根の家 ほか)
場所を読み、場所を紡ぐ。建築の果たす役割や力など、著者が様々な場面に出会い、また創作の過程で、その折々に考えたことを綴ってまとめた1冊。具体的思考を巡る建築原論。