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[BOOKデータベースより]
大学に入学して早々、廃部の危機に瀕した落研(落語研究会)に入部するはめになった越智健一。そこで待ち受けていたのは、古い部室(幽霊が出る噂アリ)と、風変わりな二人の先輩―天才的な落語の才能を持つ(らしい)、飄々とした岸と、爽やか青年なのに、なぜか押しが強い中村―だった。落語なんてまったく知らず冷や汗ものなのに、勝手な先輩たちに振り回され、ろくに授業も出られず、サークル間の陰謀にも巻き込まれる。そのうえ、キャンパスで奇妙な事件が起きて…。抱腹絶倒の中篇を二篇収録した、連作落語ミステリー。
[日販商品データベースより]大学に入学して早々、廃部の危機に瀕した落研に入部するはめになった越智健一。勝手な先輩たちに振り回され、サークル間の陰謀にも巻き込まれる…。抱腹絶倒の中篇を2篇収録した、連作落語ミステリー。
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大学で、オチ・ケンイチは落語研究会(オチケン)に誘われる。というよりも、名前がいい!と無理やり勧誘されて入会することにいつのまにやらなっている。先輩について落語を学んでいくが、ついでによくいろんな事件を探偵のように解き明かすことに、、、(けして鋭い主人公じゃないのだが)。
ほのぼのした雰囲気ですが、落語の様子がよく書かれていて、これを読んで、落語を聴いたり、落語の本を読んだり、してみたくなりました。寿限無や時そば、長屋の花見、胴乱の幸助、饅頭こわい、犬の目、、、いろいろ聞いたこともある話も出てきます。ねずみ、マキシム・ド・呑兵衛、宿屋仇など、詳しく読んでみたいものもたくさん、あとがきで解説されているのでオススメ!(えみりん12さん 30代・東京都 女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】