覇権国アメリカの終焉

相場を通じて見える世界

時事通信出版局 時事通信社
宇野大介　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2007年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784788707665

内容情報

[BOOKデータベースより]

９．１１テロ、イラク戦争、ＢＲＩＣｓの台頭、そしてサブプライムローンの焦げ付き、とアメリカは足元から崩れ始めている。巻き返しはなるのか、次なる“覇権国”はどこか、相場の行方は？―第一線で活躍する新進気鋭のストラテジストが大胆に分析。

第１部　積み重ねた事実から見えるもの（政治・経済・人口動態から見えるもの；金融経済史から見た米ドルの地位低下；他国の行動からの検証）
第２部　マーケットから見えてくるもの（相場での体験；マーケットを通して見えてくるもの；今後の各相場見通し）
第３部　米国覇権の終焉（弱体化するアメリカ；今後の日本のあり方）

[日販商品データベースより]

９．１１テロ、イラク戦争、ＢＲＩＣｓの台頭、サブプライムローンの焦げ付きとアメリカは足元から崩れ始めている。巻き返しはなるか、次なる覇権国は、相場の行方は…。気鋭のストラテジストが事実検証を重ね分析。