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- 菅江真澄
-
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2007年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642052412
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[BOOKデータベースより]
江戸後期の歌人・国学者。三河に生まれ、賀茂真淵の門人・植田義方などに学ぶ。30歳頃から生涯を通じて信越・奥羽・蝦夷地の各地を巡歴。幅広い関心のもと、和歌のほか、日記・地誌・随筆・図絵を大量に残し、当時の北日本の庶民生活を知る上で貴重な資料となった。民俗学の父・柳田国男に「遊歴文人」と称された、その旅に明け暮れた生涯を描く。
第1 父母の国三河
[日販商品データベースより]第2 信越・奥羽の旅
第3 松前・蝦夷地の旅
第4 南部・津軽の旅
第5 出羽路の旅
第6 地誌・随筆への情熱
江戸後期、信越・奥羽・蝦夷地の各地を巡り、民俗学の先駆となる貴重な記録を残した菅江真澄。民俗学の父・柳田国男に「遊歴文人」と称された、その旅に明け暮れた生涯を描いた1冊。