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[BOOKデータベースより]
序章 葬儀とは何か―葬制研究の対象と方法
[日販商品データベースより]第1章 共同体の中の死と葬儀―新潟県佐渡市関の葬儀から
第2章 変わりゆく葬儀―和歌山県串本町古座の葬儀から
第3章 葬祭業者の成立とその展開
第4章 代行される葬儀―利用者からの視点
第5章 儀礼空間の創出と死の意味づけ
終章 エージェントとしての葬祭業者
葬儀とは、自然的な現象である死を、社会的に受け入れていくための総合的な変換装置だが、現在ではその多くを葬祭業者が担うようになっている。詳細なフィールドワークや豊富な実例から、葬儀とその変貌に迫る。