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[BOOKデータベースより]
国の安全と引きかえに何が失われるのか?戦前・戦中の治安立法の制定過程から有事法制・共謀罪の危険を読み解く。
序章 蘇る監視社会
[日販商品データベースより]第1章 有事法制と現代版総力戦体制
第2章 戦前の国民監視システム
第3章 軍機保護法制の変遷と防諜政策の展開
第4章 戦時下の防諜機構と国防保安法の成立
第5章 国民保護法という名の“国民監視・動員法”
終章 国民保護法は何を“保護”するのか
戦前・戦中の治安立法の制定過程から、有事法制・共謀罪の危険を読み解く。総動員体制への道を再び歩むことのないようにするには何が大切なのか。ムードに流されがちな現在の論議に一石を投ずる。