- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 韋駄天夫人
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582766219
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 昨日までと違う自分になる
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年06月発売】
- 木
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2000年06月発売】
- かくれ里
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1991年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「韋駄天お正」の名前を最初につけたのは青山二郎さんである。のちに、「韋駄天マダムっての、書けヨ」口が悪いんで有名な大岡昇平さんにそういわれたことがある。韋駄天とは足の早いこと。私の場合はそれに無秩序、無鉄砲、無制限など、ろくでもない尾鰭がつく―この無鉄砲さこそが、白洲正子の修業であった。
韋駄天夫人(木まもり;一年生の感想;人間の季節;旅情;ゴルフの魅力 ほか)
[日販商品データベースより]「韋駄天お正」を巡る人々(安田靫彦;鳥海青児;熊谷守一先生を訪ねて;熊谷先生の憶い出―追悼;何者でもない人生―青山二郎 ほか)
「韋駄天お正」とは白洲正子のこと。その名付け親は、古美術を彼女に教えた青山二郎。彼に学んで骨董修業をしている時代の、白洲正子の新鮮な息遣いが各処に生きている、読者待望の書。