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[BOOKデータベースより]
日本人の深層にあって、民族のエネルギーを作り出す見えざる力“日本語”を正しく把握するために、日本語の歴史を日本人の言語生活の歴史として、また日本文化の骨格を作ることばの文化史として捉え、広範な視点から語り尽くした名著の復刊。第6巻は、明治期の日本語の大きな変化をくわしく描く。西欧文明の受容、言文一致運動、国語教育の形成などを経つつ、「国語」をつくりだす様々な力はどう働いたか。
第1章 江戸から東京へ(歴史の舞台に東京の幕開く;性格のちがう江戸語と東京語;新しい文章への道はけわしい)
[日販商品データベースより]第2章 西欧文明の波をかぶった日本語(オランダが伝えた西欧文明の第二波;オランダ語と日本語との関係;新洋学の台頭;英語が日本語に及ぼした影響;言文一致の開花)
第3章 新しい国語の意識とその教育(国語への意識の目ざめ;学制の目ざした国語教育;標準語への志向と小学読本の変遷;明治の文語の占める位置)
第4章 語彙の世界に明治を探る(語彙のうえに明治維新はあったか;欧化の背後にある漢語の流行;舶来ことばのたどる道)
第5章 方言の消長(明治の“国語”づくりと標準語;方言撲滅運動への推移;共通語時代の到来と方言の運命)
日本語を日本人の歴史を通して把握しようとした無比の名著の復刊。本巻は明治期の日本語の大きな変化を詳述。西欧文明の受容、言文一致運動などを経つつ、「国語」を作り出す様々な力はどう働いたか。