- 大地の咆哮
-
元上海総領事が見た中国
PHP文庫 す19ー1
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2007年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569669113
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価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年03月発売】
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PHP文庫 す19ー1
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[BOOKデータベースより]
中国をいかに認識すべきか、近くて遠い隣国との“あるべき外交”のかたちとは―上海総領事であった著者が、末期がんの病苦をおして書き上げ、ベストセラーとなった本書。外交官としての長年の中国勤務の体験を踏まえ、政治・経済・外交・軍事から農村問題に至るまで、実情に即した現代中国の光と陰を見事に抉り出している。真の日中友好を模索する上で、新たな座標軸を提示した好著である。
中国との出会い
安全保障への目覚め(中国課時代)
対中経済協力開始
日中友好の最高峰(第一回目の在中国大使館勤務)
ココムと対中技術規制(ココム日本政府代表時代)
台湾人の悲哀(台湾勤務時代)
対中ODAに物申す(二度目の在中国大使館勤務)
対中進出企業支援(上海総領事時代)
深刻な水不足問題
搾取される農民
反日運動の背景
靖国神社参拝問題
中国経済の構造上の問題
転換期の軍事政策
嗚呼、在上海総領事館
中国の農村にCNNを(中国共産党と宗教)