この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本書道史新論
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年03月発売】
- 筆跡鑑定入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2013年12月発売】
- マンガ「書」の黄金時代と名作手本
-
価格:968円(本体880円+税)
【2010年01月発売】
- マンガ書の歴史 殷〜唐
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2004年05月発売】
- マンガ「書」の歴史と名作手本
-
価格:902円(本体820円+税)
【2009年12月発売】
[BOOKデータベースより]
書人にして詩人、河上肇の最初で最後の遺墨集。名著『貧乏物語』の経済学者・河上肇が漢詩・和歌とともに、書においても一級の作品を生み出したことは知られていない。河上の遺した作品を初集成、中国古典文学と書学の第一人者による最高の解説を付し、近代日本が生んだ「最後の文人」河上肇の知られざる全貌を余すところなく明らかにする、待望の一書。
1 河上肇の「詩」と「書」(天は猶お此の翁を活かせり;髪有れども亦た僧の如し;有るか無きかのかそけさに生く;人事代謝有り往来古今を成す;白雲生ずる処水清く石痩せたり;病馬すでに千里の志なし)
[日販商品データベースより]2 河上肇の遺墨(部分拡大;書作;獄中書;詩稿;色紙;短冊;署名;釈文)
3 解説(詩人・河上肇;書人・河上肇)
書人にして詩人、経済学者・河上肇の最初で最後の遺墨集。中国古典文学と書学の第一人者による最高の解説を付し、近代日本が生んだ「最後の文人」河上肇の知られざる全貌を余すところなく明らかにする待望の1冊。