- スクールソーシャルワークの可能性
-
学校と福祉の協働・大阪からの発信
ニューウェーブ子ども家庭福祉
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623049554
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これならわかる〈スッキリ図解〉精神保健福祉制度のきほん 第2版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年11月発売】
- 福祉ボランティア論
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2007年09月発売】
- 知的障害者コロニー政策の成立と展開過程にみる障害者福祉
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2021年12月発売】
- 新・コミュニティ福祉学入門
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年04月発売】
- 介護過程の展開
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2008年10月発売】
[BOOKデータベースより]
はじまったばかりのスクールソーシャルワーカーの活躍を描く。スクールカウンセラーや養護教諭とともに様々な問題に悩む親子に、社会的問題を含めて解決にあたる事例を紹介します。今までにない児童生徒へのアプローチに非常な関心がもたれています。
第1部 スクールソーシャルワークの可能性(子ども家庭相談体制におけるスクールソーシャルワーク;スクールソーシャルワークの役割;日本のスクールソーシャルワークの流れ;府県レベル―大阪府スクールソーシャルワーカー配置事業について;市町村レベル―各市町村の工夫)
第2部 スクールソーシャルワーカー学校に入る(校内での苦悩の取り組み―非行;閉ざされた家庭に開かれた扉―ネグレクト;つながりからつながりへ―虐待;学校には見えにくい―不登校;サインA、サインB―発達)
第3部 校内のシステムづくり、連携システムづくり(校内システムができるまで―スクールソーシャルワーカーが入っていない学校での取り組み;枠を越えて、小中連携会議へ発展―スクールソーシャルワーカーからの取り組み;連携事例検討会によって不可能が可能になる―市教委からの取り組み)
第4部 福祉機関を知る(福祉事務所と学校のかかわり;児童相談所と学校のかかわり)
第5部 海外のスクールソーシャルワーク(アメリカのスクールソーシャルワーク;カナダにおける子どもの教育機会の保障とスクールソーシャルワーク)