- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 俳句のはじまる場所
-
実力俳人への道
角川選書 澤俳句叢書 410*第5篇
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784047034105
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 名句の所以
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2018年09月発売】
- 瓦礫抄
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2022年12月発売】
- 澤
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年11月発売】
- 芭蕉を受け継ぐ現代俳人たち
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ俳句を作るのか、なぜ季語を含むのか、なぜ縦に書くのか、写生とは何か、など、俳句を志す人が一度は突き当たる疑問・難問を丁寧に説明。「俳句は挨拶なり」という名言を軸に、古代歌謡・和歌・連歌・俳諧などの詩歌文芸の系譜に現代俳句を位置付けて、「俳句とは何か」を懇切に伝授する一冊。
俳句を志すひとへ
[日販商品データベースより]なぜ俳句を作るのか
境界を越えた冒険者たち
俳句異界論
発句と俳句
挨拶の起源
挨拶の重要性
近代の挨拶
挨拶と句会と
俳諧・俳句の思想
俳句における志
なぜ俳句を縦に書くか
仮名遣いは思想である
なぜ俳句は季語を含むのか
定型が大前提
切字―この不思議なるもの
文語をもって詠む
取合せの試み
取合せ俳句の源流
写生とはなにか
〈目次〉
第一章 俳句を志すひとへ
第二章 なぜ俳句を作るのか
第三章 境界を越えた冒険者たち
第四章 俳句異界論
第五章 発句と俳句
第六章 挨拶の起源
第七章 挨拶の重要性
第八章 近代の挨拶
第九章 挨拶と句会と
第十章 俳諧・俳句の思想
第十一章 俳句における志
第十二章 なぜ俳句を縦に書くか
第十三章 仮名遣いは思想である
第十四章 なぜ俳句は季語を含むのか
第十五章 定型が大前提
第十六章 切字──この不思議なるもの
第十七章 文語をもって詠む
第十八章 取合せの試み
第十九章 取合せ俳句の源流
第二十章 写生とはなにか
あとがき
主要参考文献