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[BOOKデータベースより]
経済学を歴史的な事例から語る。「マネーと物価」「為替レート」「金融政策」の仕組みを価格革命・江戸幕府の政策・昭和恐慌などの歴史的エピソードでわかりやすく解説。
第1部 貨幣数量説の栄光と挫折(マネーと物価の基本的関係;16世紀の価格革命と原始的な数量説;マネーの拡大とデフレ ほか)
[日販商品データベースより]第2部 為替レートの悲劇と喜劇(通貨交換への貨幣数量説アプローチ;重商主義の根拠と無根拠―固定相場制下のマネー;固定相場制のメリットとデメリット ほか)
第3部 金融政策―マネーとは結局何なのか(不換紙幣としての小判―グレシャムの法則と幕府幣制;管仲と金融政策;政策評価は、なぜ統一されないか ほか)
歴史が現実と理論をつなぎ、理論は歴史を解読する。「マネーと物価」「為替レート」「金融政策」の仕組みを価格革命・江戸幕府の政策・昭和恐慌などの歴史的エピソードでわかりやすく解説。