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- 沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ1
-
- 価格
- 901円(本体819円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198507503
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[BOOKデータベースより]
貞元二〇年(西暦八〇四年)。唐の都、長安では、妖異な事件が続いていた。役人・劉雲樵の屋敷に猫の妖物が憑依し、徳宗皇帝の死を予言。また驪山の北にある綿畑では、皇太子・李踊が病に伏すことになるとの囁き声が聞こえてきたという。そしてこの二つの「予言」は、やがて現実のものとなった…。同年、遣唐使として橘逸勢らとともに入唐した、若き留学僧・空海。洛陽の街での道士・丹翁との邂逅を経て、長安に入った彼らは、やがて劉家の妖物に接触することとなった。劉はすでに正気を失っていたが、空海は、青龍寺の僧・鳳鳴とともに悪い気を落とし、事の次第を聞くことになった…。
[日販商品データベースより]長安に密を盗みに来たと豪語する、留学僧・空海。若き天才は、唐王朝を揺るがす怪異に遭遇し、盟友・橘逸勢とともに、怪しき獣に接触する…。ベストセラーが廉価版となって再登場。