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[BOOKデータベースより]
このまま日本が降伏したら原爆投下のチャンスを逃してしまう…。外交責任者バーンズの強硬論に引きずられるままにトルーマンは原爆投下の決断を下した。大統領と国務長官が繰り広げる米国政権内部の権力抗争、大戦後をにらんだ米英ソの主導権争いの狭間で核カードを使った愚かな外交ゲームの時代が幕を開いた。米政府内部文書が明かす歴史の真実。
第1章 原爆開発競争と科学者
[日販商品データベースより]第2章 目標はドイツから日本へ
第3章 トルーマンと原爆
第4章 広島へ、長崎へ
第5章 原爆外交―ポツダム会談
第6章 ルーズベルト、バーンズ、トルーマン
第7章 カバーラップ
第8章 原爆論争
第9章 原爆外交の挫折と冷戦
第10章 歴史のイフ
広島・長崎への原爆投下はなぜ、いかにして行われたのか。米政府内部文書を掘り起こし、その背景と理由に迫る、元通信社国際部ジャーナリストならではの労作。現代にまで続く危険な「核カード」神話に警鐘を鳴らす。