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- 大帝没後
-
大正という時代を考える
新潮新書 221
新潮社
長山靖生
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106102219


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[BOOKデータベースより]
圧倒的なカリスマ性で君臨した明治天皇を失った後に続く大正とは、どのような時代だったのだろうか。軽く、自由と解放感に満ちた明るいイメージの一方、頼りない危うさも感じられる。大正は親たちが闘争の末勝ち取り、築き上げたものを相続し消費する時代だった。本書では、今日に及ぶ日本の大衆的価値観を形づくった時代としての大正前期を、指導原理の喪失した空白期、すなわち「大帝没後」という視点から捉え直す。
序章 歴史の流れが変わる時
[日販商品データベースより]第1章 天皇の逝く国の「その日」
第2章 大将自刃
第3章 殉死小説と世代の断絶
第4章 顕在化する消費エリート
第5章 大衆文化とデモクラシー
第6章 大正教養主義の自負と揺らぎ
第7章 『彼岸過迄』的「青年」の謎
第8章 「家殺し」国家の祝祭
エピローグ―「大正」と「平成」、暗合の先にあるもの
英雄より秀才、実学より教養、蓄積より消費…。明るいけど危うい日本の青年期。明治天皇という圧倒的なカリスマを喪失した空白期を、「大帝没後」という視点から捉え直す。