- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 辰之介虎殺剣
-
十二支組秘命帖
コスミック時代文庫 ひ2ー7
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784774721477
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぶっとび同心と大怪盗 奥方はねずみ小僧 三
-
価格:737円(本体670円+税)
【2024年02月発売】
- ぶっとび同心と大怪盗 奥方はねずみ小僧
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年08月発売】
- ぶっとび同心と大怪盗 奥方はねずみ小僧 二
-
価格:715円(本体650円+税)
【2023年11月発売】
- 若さま左門捕物帳 鬼の剣
-
価格:759円(本体690円+税)
【2023年02月発売】
- 若さま左門捕物帳 さらば隠密
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年05月発売】
[BOOKデータベースより]
不忍池の出会い茶屋に入りびたる自堕落な侍―祝辰之介は、遊び人風の見かけとはことなり、隠密組織「十二支組」の一員である。十二支組は、将軍・吉宗直々の命によって動き、属する隠密たちには、ひとりひとりに干支の呼び名が与えられていた。数年前、ある商家が賊に襲われ、金品とともに、書き付けが盗まれる。探索を恐れた賊はそのまま行方をくらましたものの、その書き付けこそが、次期将軍候補の鍵となる重要な証「三日月」であった。賊がふたたび江戸に現れたという噂を聞きつけ、さっそく十二支組が動き出す。しかし一方で、先の政争に敗れた「尾張の虎」こと守屋甚八郎も、三日月奪還の機会を、虎視眈々と狙っていた…。