- 頭のいい子が育つパパの習慣
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- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569668840
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【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「家族みんなで夕食をとる」「食事の品数が多い」「睡眠時間は7〜9時間」…。これらは学力の高い子どもとその家庭に共通することですが、近年注目されているのが父親の生活習慣です。本書は、早くから「父親力」を提唱してきた著者が明かす、「勉強できる子のパパがしていること」。「子どもの前で辞書を引こう」「悩んでいるところを子どもにみせよう」等、今日から実践できる内容を満載。
第1章 父親が定時に帰ると、子どもの学力はアップする(週に三回は家族で夕食をとろう;お風呂の中で学校の話を聞こう ほか)
[日販商品データベースより]第2章 父親は子どもの能力を引き出すプロデューサー(勉強は食卓でやらせよう;立派な子ども部屋を用意しない ほか)
第3章 頭のいい子が育つ生活習慣(夕食の品数を増やしてもらおう;率先して「コ食」を避けよう ほか)
第4章 父親は社会を教えるニュースキャスター(「ノーテレビデー」をつくろう;親が「Vチップ」の役割を果たそう ほか)
第5章 下流親から抜け出そう(給食代を感謝して払おう;「どうせ」「今さら」を言わないようにしよう ほか)
「親子で食事することを心がけた」「新聞やニュースを見ながら世の中の出来事や仕組みについて話をした」「家族で夢や特技について語り合った」「社会や理科の力を伸ばすために、実生活にも見学や観察を取り入れた」……。これらはいずれも子どもを有名中学に入れた家庭に共通する事柄ですが、父親の協力なくしては実践できないものばかりです。そこで近年注目されてきているのが、父親の生活習慣です。▼本書は、早くから「父親力」を提唱してきた著者が明かす、「勉強できる子のパパがしていること」。▼「週に3回は家族で夕食をとろう」「子どものために会社を休もう」「リビングに地球儀と年表を置こう」「夕食の品数を増やしてもらおう」「『どうせ』『今さら』を言わないようにしよう」など、今日から実践できる内容が盛りだくさん。▼「教育格差」が叫ばれる中、家庭でできることは何か? 子育てに後悔したくないお父さん、必見です!▼文庫書き下ろし。