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- 16歳親と子のあいだには
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005005673
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[BOOKデータベースより]
世界一周の旅に出た僕を、親は旅先に手紙や本をせっせと送ってきては応援してくれた…。遠くでそっと見守る親の視線を感じながらも、誰もが自らの未来を切り拓こうともがく“16歳”という時期。さまざまに揺れるこころ模様や親子関係を、12人の個性豊かな大人(元16歳)たちが熱く語ります。生きる勇気と元気がもらえる十人十色の青春記です。
16歳の、完全無欠と不完全(角田光代)
[日販商品データベースより]茅ヶ崎から宇宙を目指した16歳(野口聡一)
おせっかいな元16歳から、16歳のあなたへ(山本シュウ)
伸びたり縮んだりして、一人で忙しくて、その世界が恐かったとき(上田假奈代)
いつもハーブとともに、でも普通の高校生(吉野直子)
親離れと友人づくり―大人と子どものはざまで(藤原和博)
響きあう心(森山開次)
一九七二年の微睡み(奥泉光)
過保護(穂村弘)
16歳―116段の階段とコーヒー牛乳の日々(渡辺真理)
私の16歳―親との「間」(イ・ヨンスク)
親を演じる、子どもを演じる(平田オリザ)
遠くでそっと見守る親の視線を感じながらも、誰もが自らの未来を切り拓こうともがく16歳という時期。様々に揺れる心模様や親子関係を、12人の個性豊かな大人たちが熱く語る。生きる勇気と元気がもらえる青春記。