- 人間失格/桜桃 〔平成19年〕改版
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- 価格
- 315円(本体286円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041099124
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
現在の内容とは違った刺激を受ける。古き良き日本文化。(Hi-sa/男性/30代)
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
ふだんなかなかゆっくり本が読めないので、無人島でじっくり読みたいです。(えころ/女性/30代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
何かが欠けた人間が自分の内面を見つめる場面を読み、心の励ましにしたい。(のんの/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
「恥の多い生涯を送って来ました。自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです」青森の大地主の息子であり、廃人同様のモルヒネ中毒患者だった大庭葉蔵の手記を借りて、自己の生涯を壮絶な作品に昇華させた太宰文学の代表作品。「いまは自分には、幸福も不幸もありません。ただ、一さいは過ぎて行きます」ほかに、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描いた「桜桃」も収録。
[日販商品データベースより]無頼の生活に明け暮れた太宰自身の苦悩を描く内的自叙伝であり、太宰文学の代表作である「人間失格」と、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描き、命日の由来にもなった「桜桃」を収録。