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- 金正日と日本の知識人
-
アジアに正義ある平和を
講談社現代新書 1897
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498976
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[BOOKデータベースより]
六者協議の進展を図りつつ「拉致問題」の解決をすることが荊棘の道であることを、日本人は知っている。著名大学教授は、“虚妄”を説き論点を巧妙にズラしている…。マスメディア注目の大論争、「金正日サポーター」問題の核心がここにある。
プロローグ なぜ論争を提起したのか
[日販商品データベースより]第1章 姜尚中氏は、民衆とともに闘え―『諸君!』『週刊朝日』での論争
第2章 知識人の責任を問う
第3章 苦悩する在日と私
第4章 拉致被害者を救い、北朝鮮に人権の旗を
第5章 アジアの人権と平和を求めて
エピローグ 被害者救出と金正日独裁体制の崩壊をめざして
姜尚中は金正日のサポーターか。著名政治学者と人権弁護士が「諸君!」「週刊朝日」で繰り広げた、マスメディア騒然の大論争の核心がここにある。類似の発言を続ける知識人の責任を問う1冊。