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[BOOKデータベースより]
序章 国民の倫理的志向と政府の大きさに対する考え方
[日販商品データベースより]1章 国民の受益・負担と政府の大きさ―アンケート調査の結果と計量分析
2章 少子高齢化と国民負担率
3章 望ましい財源調達手段
4章 基礎年金・最低保障年金の分析―スウェーデン方式との比較・検証(1)
5章 所得比例型年金の是非―スウェーデン方式との比較・検証(2)
6章 公共資本と公的年金の世代間厚生比較
7章 家計行動と公共政策の効果―構造パラメータの検証と推定
終章 国民の受益・厚生と「大きな政府」の意味
「大きな政府」に対する否定と、社会保障制度充実の要望。どうすればこの「矛盾」を解決し、将来も安心できる制度改革が実現できるのか。経済学の精緻な計量モデル分析によって、その方策を提言する。