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- 雛の鮨
-
料理人季蔵捕物控
ハルキ文庫 わ1ー2
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2007年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758432993
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
季蔵の作る料理が、美味しそう。レシピが実に丁寧に紹介されているので、作ってみようかなと思わずチャレンジしてみたくなります。料理好きなら、絶対惹かれますよ。主人公の季蔵も男前だし、思いやりはあるし、かっこいいです。(マリーン/女性/50代)
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
文中に出てくる料理のレシピを、無人島で入手できる食材で工夫し、生き延びながら、ゆっくり捕物を楽しむ!けっこういけるかもしれませんよ!(James.T/男性/60歳以上)
[BOOKデータベースより]
日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、刀を持つ手を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが…。(「雛の鮨」)。主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場。