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[BOOKデータベースより]
一九一五‐一九二五年にかけてヨーロッパで猛威をふるったダダ。この前衛運動を文学・芸術・思想の中心であるパリという都市で捉え、「シュルレアリスムはダダのフランス的形態である」と規定した、世界的権威による必読基本図書。
序論
[日販商品データベースより]大戦中のパリと「エスプリ・ヌーヴォー」
「三銃士」
『リテラチュール』
最初の小ぜり合い
『磁場』
ダダの登場
大いなる宣言集会
運動の生命
ダダと『N・R・F』
ダダの出版物(第一期)
一九二一年の「賭け金」
大いなるダダの季節
「バレス裁判」
ピカビア、ダダと決別
「サロン・ダダ」をめぐって
不和と紛糾(一九二一年夏−秋)
ダダ、流派をなす
ダダの出版物(第二期)
「パリ会議」
ダダの衰退と一九二二年の出版物
シュルレアリスムへの道
ダダとその大衆
結論と総決算
1915〜25年にヨーロッパで猛威をふるったダダ。この前衛運動を文学・芸術・思想の中心であるパリという都市で捉え、「シュルレアリスムはダダのフランス的形態である」と規定した、世界的権威による基本図書。