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[BOOKデータベースより]
「われわれが体験する最高の時も最低の時も言葉にはならない」と言い、歩行と消尽によって自己を振り捨てようとしたブーヴィエ。後年になって血を流すようにして書かれた旅の著作から、極め付きのテクストを一巻に収めて、没後ますます評価の高まるこの作家、旅行家、図像調査士の魅力を伝える。
『世界の使い方』より(メロンの香り;アナトリアへの道)
[日販商品データベースより]『日本年代記』より(万能の合鍵(パスパルトウ);荒木町界隈;壁の劇場;北の海の道;鉄道網;アイヌ;襟裳岬;網走博物館;千島からの低気圧;稚内)
『かさご』より(税関吏;インディゴ・ストリート;かさご;フレミングへのオマージュ;魔女(キルケ);神父(パドレ);最後の魔術師)
『アランおよびその他の場所の日記』より(アランの日記)
詩集『内と外』より(最後の税関)
1950〜70年代、ユーゴスラヴィア、トルコ、スリランカ、日本などを歩いた、なんとも魅力的な男の生き方を伝える放浪記。旅と壊走を繰り返し、歩行と消尽の果てに書かれた作品から、極め付きのテクストを集成。