- 洪水と治水の河川史 増補
-
水害の制圧から受容へ
平凡社ライブラリー 611
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784582766110
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[BOOKデータベースより]
川とは、人にとってどのような存在なのか。近代治水技術の発展と限界を歴史的・具体的に検証し、自然との共生をめざす治水のあり方、「溢れても安全な治水」とは何かを追究した画期的著作。脱ダム問題なども含め、近年の研究を踏まえた新論考「川の本質を考える」を増補した新版。
第1章 近代治水の勝利と破綻(水防と治水;近代治水の功罪)
[日販商品データベースより]第2章 川の個性と水害(地質と河川の特徴;沖積平野を流れる河川の三形態;川を変える自然の猛威;川の流れと降雨;人の営みと水害の変化)
第3章 自然の制約と技術の限界下で―近世の川と水害(北上川の大改修と舟運体系;桂離宮にみる水害への対応;『百姓伝記』にみる水防・治水思想;利根川の舟運・治水体系と浅間山の噴火;信濃川・阿賀野川の分離と近世技術の限界)
第4章 近代技術の登場と水害への対応の変化(信濃川大河津分水;終わりなき利根川治水;ダムによる洪水の調節;治水計画と排水ポンプ;弱体化した水防)
第5章 自然と共存する水害への対応(総合治水対策;超過洪水対策;水害対応策のあるべき姿)
日本の川はどうあるべきなのか。近代治水技術の発展と限界を追究、真の治水とは何かを問う名著。脱ダム問題なども含め、近年の研究を踏まえた、新論考「川の本質を考える」を増補。