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- 民衆の記憶
-
秋山泰則詩集
コールサック社
鍬谷書店
秋山泰則
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2007年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784903393063
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[BOOKデータベースより]
1章 ぼくは兔になりたかった(ぼくは兔になりたかった;母という字;母がうたう歌;初冬の川原にて;流れと群れ;赤い舌;母の背中;戦死;生きる形;声;沢蟹;父の日;虫捕り;幸福;遠足;あした天気に…;望郷)
[日販商品データベースより]2章 火が燃えている(火が燃えている;立ち話;美しいとき;母の声;オラショ;二十一番目の染色体;浪人;酒場;別れ;村の領域;画家;数式;顔)
3章 民衆の記憶(遺伝子;所感;若い娘;人類の記憶;生きたものの記憶;有事;木炭;居庸関;天壇;歌;絶滅危惧種)
従兄の肺病は軍隊で無理をしたせいだといった/私が近付くと近付いた分だけ離れた/母が近付いてもやはり離れた…。「ぼくは兎になりたかった」「火が燃えている」「民衆の記憶」の3章41篇からなる詩集。