- 武将が信じた神々と仏
-
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413041737
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[BOOKデータベースより]
彼らは何を祈り、そして戦ったのか。命を賭したその生涯と信仰に迫る。
第1章 戦国の名将が信じた神々と仏(武田信玄―軍神・諏訪明神への深い信仰心;上杉謙信―自らを毘沙門天の化身だと信じた天才武将 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 動乱期の武将とその信仰心(源義朝―鎌倉幕府初代将軍の髷に隠された観音像;平清盛―平家を繁栄させた武将が信じたもの ほか)
第3章 西洋の神を信奉した武将たち(大村純忠―長崎を開港した戦国時代のキリシタン大名;大友宗麟―北九州の覇者が夢見たキリシタンの王国 ほか)
第4章 武将を加護した神仏の霊験(真田幸村―敵を震え上がらせた「真田六文銭」の由来とは;山本勘助―守護神だった三面六臂の菩薩像 ほか)
第5章 自らが神や仏となった傑物たち(徳川家康―天下統一を遂げた戦国大名が望んだ神の姿;菅原道真―“怨霊”から生まれた天神様の無念の生涯 ほか)
毘沙門天の化身として生きた上杉謙信の義戦、敵に恐れられた真田幸村の旗に翻る六文銭の意味、死して己の身を江戸の護りとした徳川家康の狙い。彼らは何を祈り、そして戦ったのか。命を賭したその生涯と信仰に迫る。